「シンシュンシャンションショー」
はいどうもあけましておめでとうございます。
実家にも帰らず家で一人ゲームやってる親不孝者です。今年もよろしくお願いします。
年末から正月にかけての間って何となく和風な雰囲気あるよね。
ということで今回は、個人的に正月に遊びたい(遊んだ)和風なレトロゲームをいくつか紹介したいぞという企画でありんす。
スーパーファミコンで2作出たうちの古い方。これがシリーズで一番好きです。ここに2、3日ずっとやってる。楽しい。
次作の「月夜草子」はなんか違うんだよな。
可愛い見た目に反してやたら難しいんだよね。イージーモードが全然イージーじゃないという。
いわゆる死んで覚える系のアクションなんだけど、何度もやってるうちに進めるようになるっていう絶妙な難易度がいいです。
攻撃の爽快感がなかなかに気持ちよいのだ。
小夜ちゃんが可愛すぎて困る。困らない。
巫女とタヌキのコンビは色々とクるものがあって良いです。妄想が広がりんぐ。
キャラ絵的にはPCエンジン版のジャケ絵が一番好きなんだけどもね。
アーケード版は札幌スガイに置いてある(はず)。
これもスガイにあるな。音出ないけど。
鎌倉時代って実際はどんな雰囲気だったのか学が無いからわかんないんだけど、俺の中の鎌倉時代はこのゲームのイメージが強い。魑魅魍魎が跋扈してる感じ。そんなわけないんだけどさ。
こう、夜が真っ暗で、都の外は人の手が入っていない原野が広がっていて、ヴィヴィットな朱色の鳥居が不自然な感じに建ってるイメージ。わかんないよな。
このゲームも難しいですね。ルートの分岐があって難易度が変化する構成。どれ選んだって難しいんだけどさ。
この日本的な気味の悪さが心地よいんですよね。
現行のハードで遊ぶならPS1のナムコミュージアムVol.4が一番手に入りやすいかも。
wiiのバーチャルコンソールはPCエンジン版の移植になります。
忍者くんの1作目。これも絶妙な難易度が癖になる名作。
小さいキャラのチマチマした動きが妙に可愛い。
演出が結構凝ってて、ギラギラしたステージ間のデモとか印象に残るんだよね。
これも音楽がいいんだよな。
古いゲームなんで造りはいたってシンプルなんだけど、その分気楽に遊べるというか、やってることは同じで難易度がどんどん上がっていくタイプだから何かムキになってしまう。
続編の「阿修羅の章」とともにPS4向けに配信されてる模様(アーケードアーカイブス)。
https://www.hamster.co.jp/arcadearchives/ninjakid.htm
あんまりやりこんだこと無いです。でも音楽だけはやたらと頭にこびり付いている。
って言ってもファミコン版だけど。アーケード版の音は当時としてはかなりの出来が良くておののく。
これもPS4で配信されてるようです。PS4持ってないので関係ないぜ。
素朴なグラフィックが中世日本の何にも無い雰囲気を感じられて良いです。なんてな。
正月に一人でボードゲームをやる寂しさたるや…。
人生劇場シリーズの江戸時代バージョン。人生劇場はファミコン版の2が一番好きなんだけど、次点でこれを挙げたい。
まあやってることは一緒なんだけどな。
これも雰囲気がいいんだよね。バカだし。
大人数で遊んだら楽しいんだろうね。はは…。
和風ゲーといえば外せないかと。
数多く出たゴエモンシリーズのスーファミ1作目。
ファミコン版2やスーファミ版2もいいんだけど、結局これが一番好き。昔のコナミは良かったよなあ…。
初めて触れたとき(小3)スーファミってすげえ!って思ったな。なんかマリオワールドより技術的に上に見えたんだよね。グラの質高いし。
あとやっぱ音楽がいいよね!さっきからそればっかだね!
ミニゲームのペンキ塗りが楽しい。グラディウスも出来るぞ。
いつかやろうと思ってやらずに早20年。
OPがやたらと長かったような。
同様にいずれとやろうと思いつつ…。
年取るとRPGを始める気力が出てこない…。
同名のバンドと何か関係あんですかね。わからない。
主人公がダッシュ四駆郎のパンクローみたいだな。
徒歩型シューティング。
小学生の時に友達から借りて遊んだな。
自爆技あったことだけ覚えてる。
ゼルダっぽいけどゼルダじゃない。
バーチャルコンソールで買えるみたいですね。
尻すぼみな感じですけどこんなもんですかね。
探せばまだまだ出てきそうなんだけどさ。月風魔伝とか天外魔境とかね。漢字四文字タイトルってかっこいいよね。
ゲームっていろんな要素の集合体なんだけど、その中でやっぱ雰囲気ってのが一番重要なんだと和風ゲームに触れて改めて思うわけです。
女の子キャラが可愛いことも重要。うん。
ではまた。